株式会社aruは札幌市手稲区のウェブ制作会社です。
この手稲区ローカルメディア「ていねって」の運営をしております。
札幌と東京、2拠点で活動する
少数精鋭のウェブ制作会社
私たちは、札幌(1名)と東京(1名)、わずか2名で運営している小さなWeb制作会社です。
小さなWeb制作会社ではありますが、東京にも拠点を持っているため、これまでに大手広告代理店を通じた大規模プロジェクトにも携わってきました。そこで得た最新のノウハウやトレンド、都市圏での実践的な知見を、札幌のお客様との仕事にもしっかりと還元。地域に根ざしながらも、都市のスピード感とクオリティを融合したサービスが提供できるのが、私たちの大きな強みです。
また、少数体制ならではの軽やかなフットワークも大きな特徴。大手制作会社では、ディレクター、デザイナー、コーダー、カメラマン、ライターと多くの人が関わるため、お客様の思いが伝わりにくかったり、時間がかかってしまうこともあります。
その点、私たちは企画・デザイン・構築・公開・保守まで一貫対応。お客様と直接やり取りしながら進めるため、「伝えたいことがきちんと伝わる」「細かい希望にも素早く対応できる」という点で、非常にご好評をいただいております。
少人数だからこその「伝わるデザイン」「寄り添う提案」
私たちは、ただの“作業者”ではありません。
お客様の事業に共感し、ともに成長を目指す“伴走者”でありたいと考えています。
- 「初めてホームページを作るけど、何から始めれば?」
- 「ホームページは作ったけど、特に反応ないから放置してしまっている」
- 「限られた予算でも、ちゃんと成果を出したい」
- 「サイトの更新や運用、SNSの活用や運用まで相談したい」
- 「SNSなどやらなきゃいけないと分かってるけど重い腰が上がらない」
そんなご相談にも、柔軟かつ丁寧にお応えします。
なぜ「ていねって」を?

ウェブ制作会社ではありますが、ホームページを制作するだけではなく、紙媒体、SNSの運用方法などご相談を受ける事が多々あります。その中で2018年頃でしょうか。Facebookページの運用方法などのご相談受ける中で、弊社でも運用方法や活用方法を学ぶ時に作ったのが、手稲の情報を集めたFacebookページ「ていねって」になります。
なぜ「ていねって」なのか、と言うとFacebookページはフォローが「いいね」ボタンになっています。手稲のキャッチコピーは「ていねっていいね」なので、Facebookページの名前を「ていねって」にし、その横の「いいね」ボタンをみんなに押してもらおう!という事で「ていねって」になりました。
その後、FacebookとInstagramの運営が一緒になったので、Instagramも「ていねって」になっています。
Instagram「ていねって」を運用して

当初、Instagram「ていねって」はFacebookページ同様、Instagramの運用を学ぶための、いわば実験的なアカウントとしてスタートしました。何気なく投稿を始めたところ、手稲の風景やお店、人々の暮らしに共感してくださる方が少しずつ増え、気づけば1万人を超える方々がフォローしてくださるまでに。
そんな過程の中で感じたのは、手稲には特別な観光地がなくても、人々の暮らしや景色、ちょっとした日常の中に、“いいな”と思える瞬間がたくさんあるということです。私自身、子供の頃からずっと手稲ですが、Instagram運用をして再確認しました。
「ていねって」は、地域を盛り上げる!というよりも、手稲で暮らす皆さんの“日常の一部”として、そっと寄り添えるような存在でありたいと考えています。何気ない投稿が、誰かの今日をちょっと楽しくしたり、週末の楽しみのきっかけになったり――手稲の暮らしに彩りを感じてもらいたい。そんなメディアを目指しています。
これからこのポータルサイト「ていねって」を通し、ただのSNSアカウントから、地域と人をつなぎ、元気にするメディアへと進化しています。
これからは、Instagramだけにとどまらず、地域の情報をもっと深く・広く届けられるよう、WEBメディアとして本格的に展開していきます。